居場所がない
先週の9月26日、プロバスケの滋賀レイクスターズの
開幕レセプションパーティーなるものに招待いただき、行ってきました。
昨シーズンの終盤から、当夷川通り法律事務所が
レイクスターズのチケットパートナーとなっている関係で、招待してもらったのでした。
せっかく招待してもらったので、1回どんなもんかのぞいてこよ
と思って行くことにしましたが、僕は行く前から嫌な予感がしていました。
「ファンの集い的なもんやったら、俺浮くな」
というもの。
レイクスターズのチケットパートナーとなっているのは
レイクスターズの社長である西村大介さんが、僕の大学アメフト部の2学年上の先輩だから、というご縁。
昨シーズン終盤から試合を観戦しだした、にわかもにわかバスケ観戦者。
4試合ほど観戦はしたので、中心選手は覚えていますが
今シーズンから加入した選手など知る由もなく、中心選手とて、誰か特定の応援している選手がいるわけでもない。
そんな僕。
「ファンの集い」的なもんやとしたら、熱心なファンの方々との温度差たるやいかばかりか。
とはいえ、何事も経験。行ってみないことには、どんなもんか分からん。
えーい、ままよ!
と行ってみたところ、予感は見事的中し、「ファンの集い」的な場。
そして、更に追い討ちをかけるように
会場にはいくつか円形テーブルが置かれているのみの立食形式。
「居場所がない・・・」
せめてお酒くらいは飲んでやるぜ、と端っこの方のテーブルの一スペースを確保し
ウェイターさんが通るたびに、ワインをおかわり。
その場所を離れると、更にいる場所がなくなりそうやったので
ビュッフェの食事を取りに行く機会も喪失し
腹ぺこのまま、パーティーは終了。
そんなわけで、僕がこんなに肩身の狭い思いをした以上
レイクスターズには、もうすぐ始まる新シーズン、頑張ってもらわんと割が合わんと思うわけです。
よろしく。