宗教法人関係

宗教法人の法律問題は特殊です

宗教法人の法律問題には

■宗教法人の機関と宗教活動を行う神社や寺との関係
■神社や寺と信者との関係
■包括宗教法人と被包括宗教法人との関係

などがありますが,これらは,当然,株式会社などでは起こらない問題です。

弁護士になるための試験科目には,会社法はあっても,宗教法人法はありません。

したがって,宗教法人の法律問題を解決するためには,宗教法人の法律問題の実務に精通している弁護士に依頼するのがスムーズです。

数々の宗教法人の法律問題を解決してきております。
そして,宗教法人の法律問題のスペシャリストとなれるよう,研鑽を積んでおります。

宗教法人の法律問題でお困りの際は,是非お問い合わせ下さい。

画像の説明

宗教法人を運営していく上では,ささいなもめ事にすぎず,弁護士に相談するほどではない
と感じられるようなトラブルもあると思います。

しかし,そのトラブルは,規則の定め方に根本的な原因があるなど,後々,重大なトラブルに発展するおそれがあるものかもしれません。

こんなこと相談してもいいのか?と迷われずに是非ご相談下さい。
トラブルの原因を一緒に考え,規則変更のご提案など,解決のお手伝いを致します。

高齢になり,代替わりをご検討の場合には,スムーズに承継できるようアドバイスを差し上げます。

継続的に,法律顧問としてサポートも致します。

また,今現在は,宗教法人となっていない宗教団体の主宰者で,宗教法人となることを検討されておられる皆様も,是非ご相談下さい。
宗教法人となるためのお手伝いも致します。

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