サックス奏者 栗原健さん

8月に入り、京都も暑さ本番という感じです。
小まめに水分補給していきましょう。



さて、突然ですが、皆さんは、サックス奏者の栗原健(たけし)さんという方をご存じでしょうか。

栗原健さん

(画像はHPからお借りしました)



今はもっとお髭が伸びていて

栗原健さん

(同じく画像はHPからお借りしました)

こんな感じの外見となっておられます。




僕が栗原さんを知ったのは、7月の初めに福井で開催された
「ONE PARK FESTIVAL」でのことでした。そのことはこのブログでも書きました。
(→こちらの記事

上の記事で書いたとおり、僕は、ワンパクから帰り、栗原さんについてリサーチしました。

栗原さんは

”群馬県出身。50年代の黒人音楽やロカビリーに憧れ、中学の同級生とバンドを組み土手でサックスを吹き始める。
誘われるがままに、ライブ、レコーディング、セッション、ビッグバンド、路上ライブ、音楽フェスなどに参加。小さなJazzクラブのマスター時代も。
自己のバンド"Takeshi Kurihara Quartet”での活動の他、
Jazztronik, Soil &”pimp” Sessions などに参加して国内外で演奏している。
太くアーシーかつ色気あるサウンドと野性味溢れるキャラクターが好評を博している。
最近では画家としても活動中。”
(HPより)

という方です。



「中学時代から土手でサックス」

というのは、漫画「BLUE GIANT」の主人公宮本大のモデルとなったのではないか?
と僕は勝手に思い込んでいます。




僕は、以前書いたように、サックスを習い初めはしたのですが、まだまだ素人中の素人で、「音」について述べられる知識も何もありません。

栗原さんのサックスは、ただただ格好いい
そうとしか表現できません。

これからも栗原さんのサックスを聞き続け、いつか音について述べられるようになればいいなあと思っています。




というわけで(どういうわけやねん)、この記事では、栗原さんの「音」についてではなく
「人柄」について書きたいと思います。




「あんたが何で栗原さんの人柄について知ってんねんな」
(↑ここ、コテコテの大阪弁でお願いします。)

と言いたくなるところでしょうが、知っているものは知っているのです。



なぜなら、メールで遣り取りさせていただいたからです!!

栗原さんのホームページをご覧いただくと分かるとおり
栗原さんは、絵も描いておられます。そして、ご自身の絵からトートバッグを作っておられるのです。

トートバッグは、メールを栗原さんに送って注文することができるので
トートバッグを注文したわけです。

それがこちら

ペンギントート

僕から栗原さんに送ったメールには、ワンパクでの栗原さんのサックスに感動したことなど、余分なことも書いたのですが、丁寧にご返信くださいました。

また、追加のペイント(有料)をお願いしたところ、快くお受けいただき、更に、その日のうちにペイントしてくださり発送してくださいました。



メールの文章もすべて丁寧で、サックスにも心を込めて、丁寧に取り組んでおられるのだろう、それが音に出ているんやろな、と思いました。





というわけで、僕はこれからもサックス奏者、栗原健を応援すると心に誓ったのであります。

栗原さんのライブスケジュールは、ホームページに載っていますので、皆さんにも是非聴いていただきたいなと思う次第です。