令和最初のラーメンは
元号が変わったからといって、何がどうなるわけでもないのですが、ラーメン好きの僕としては、令和最初のラーメンはどこで食べるべきか、密かに頭を悩ませてきました。
もっと他に考えることがあるだろうとの指摘は受け付けないことにしています。
ちなみに、平成最後のラーメンは、京都の弁護士御用達、河原町丸太町の「元祖らーめん大栄」でした。
そんなわけで、どうしようかと悩んできたわけですが、今日、「やっぱりここにしよう」と腹をくくり、行ってきました。
ラーメン横綱三条河原町店へ。
ラーメン横綱といえば、ガイド本にも必ず載っている吉祥院本店が、味、接客とも群を抜いているというのが僕の考えなのですが、職場から徒歩圏内にあるので、ラーメン横綱のラーメンが食べたくなると、三条河原町店によく行きます。
そして僕は、味変とかはいらないので、最初から「自家製にんにく唐辛子」をぶち込みます。
ほどよく辛みと甘みが加わって、味にパンチと締まりが出るのでお勧めです。
ラーメン横綱のチャーハンは、熱せられた鉄板に自分で卵を溶いて流して作るので、完成度は鉄鍋で炒めたものに及ばないというのが僕の考えなのですが、今日はチャーハンも食べたかったのでセットにしました。
ラーメン横綱を選んだのは、外食でラーメンを食べるようになった高校時代、地元のラーメン横綱によく行った原始体験により、僕の中でラーメン横綱がどこか特別なラーメン屋さんになっているからではないかと思います。
皆さんは、令和最初のラーメンはどこにしましたか?