Bリーグ観戦

滋賀レイクスターズ対大阪エヴェッサ

先日のこと。3月31日にバスケットのプロリーグ、Bリーグの滋賀レイクスターズ対大阪エヴェッサ戦を観戦しました。今回でレイクスターズの試合観戦は4回目でした。
言うまでもないのですが、僕はアメフトが大好きで、スポーツを観戦する時間があるのであれば出来るだけアメフトを観たいという思想の持ち主ですので、バスケの試合をこれまで生で観戦したことはありませんでした。
アメフトにしたって、NFLのプレーを観てしまうと、日本のアメフト観てもなあ、などと思っているくらいで(日本のアメフト関係者の皆様、すみません。)、まして、アメフトと同じくアメリカが本場のバスケの日本の試合観てもなあ、と思っていました(日本のバスケ関係者の皆様、すみません。)。

ではなぜバスケを観ることになったか。
きっかけは、西村大介さん(以下「大介さん」といいます。)が、昨年9月から滋賀レイクスターズの代表取締役に就任されたことでした。大介さんは、僕の大学時代のアメフト部の2学年上の先輩で、3回生の途中から4回生もキャプテンをされ、一昨年まで母校のアメフト部の監督をしていただいていました。なお、僕と血縁関係はありません。
更に、同じくアメフト部の先輩で僕が神と崇めている方がいるのですが(U先輩とします)、U先輩は、大介さんが大学に入学した時の5回生コーチで、更にいえば中学校から大介さんの学校の先輩、かつ、同じバスケ部出身という方です。僕はそのU先輩とは、お互いの家を行き来させていただくなど仲良くしていただいていて、U先輩から、大介さんが代表取締役になったことだし、一度レイクスターズの試合を観に行こうとお誘いいただいたのでした。
神からのお誘いをお断りするなどという選択肢は僕にはありませんので、2つ返事でお誘いをお受けしたのでした。それが昨年11月のことでした。

今年に入ってからは、大介さんからお声掛けいただき、当夷川通り法律事務所がレイクスターズのチケットパートナーとなったため、ここ2回は1階S指定席で観戦させてもらいました。1階で観戦すると、やはり迫力が違いますし、いやがおうにも応援に力が入ります。
僕のバスケの知識は、漫画「スラムダンク」や「DEAR BOYS」で得たものがほぼ全てなのですが、漫画の一場面を実際に観ているかのような感覚になります。そして、漫画で知っている程度なのに、「PGの差が大きいな」などと分かったようなことを言ってみたくなります。

僕自身の観戦戦績は1勝3敗で、レイクスターズにはもっと勝ってもらわんとと思いますが、大介さんがこれから勝てるチームを作り、もっともっと面白いイベントとしていってくれることと思いますので、これからも観戦に行きたいと思います。

今シーズンは残りわずかとなりましたが、皆さんも残りシーズン、あるいは来シーズン、是非Bリーグの観戦に足を運んでいただければと思います。特に、「スラムダンク」や「DEAR BOYS」が好きな方は、思いがけない興奮や感動が得られるのではないかと思います。