「京都」といえば
皆さんは、「京都」といえば何を頭に思い浮かべられますか。
神社やお寺、祇園祭、納涼床、桜、紅葉、京料理、鴨川などなど、「京都」といえば、色々と思い浮かべられるかと思いますが、「芸妓さん・舞妓さん・お茶屋さん」は外せないのではないかと思います。
私は、昨年から「京都みやこライオンズクラブ」というライオンズクラブに所属させていただいているのですが、昨日は、京都みやこライオンズクラブのブラザークラブ(ライオンズクラブは親クラブが子クラブをスポンサーとなって作る、という構図になっており、同じ親クラブから作られたクラブは「ブラザークラブ」と呼ばれます)である、京都洛中ライオンズクラブの結成45周年記念例会にご招待いただき、参加してきました。
その例会で
芸妓さんと舞妓さんの踊りを見ることができました。
京都で弁護士をしていると、お茶屋さん遊びをしていると思われがちなのですが、私はこれまでご縁がなく、お茶屋さん遊びをしたことがありませんでした。ですので、芸妓さんや舞妓さんの踊りも今回初めて見ました。
更に、昨日は、例会に来賓として参加しておられた先輩弁護士がお誘いくださり、お茶屋さんに連れて行ってくださいました。そこで、例会で踊っていた舞妓さんについてもらって、お茶屋さん遊びをさせてもらいました。
ちなみに、今回連れて行ってもらったのは、先斗町のお茶屋さんで、京都にはほかに、祇園、宮川町、上七軒という花街があります。
楽しい時間を過ごさせていただき、やっぱり京都といえば、芸妓さん・舞妓さん・お茶屋さんやなあ、と思ったのでした。