弁護士とカメラ

意外に思われるかもしれませんが,弁護士は,なんだかんだと写真を撮る機会が多いものです。

交通事故の現場写真
土地の境界が争われているときの境界付近の写真
会社の破産事件の会社内の物品の写真
などなどです。

だから,というわけでもないのですが,カメラには少々凝っています。

これが私の愛機
「CANON EOS 5D MarkⅡ」です。

画像の説明

レンズは,標準ズームレンズの「EF 24-105mm F4L IS USM」と
単焦点レンズの「EF 50mm F1.8 Ⅱ」です。

標準ズームレンズを使用することがほとんどです。

カメラは他にも,「CANON EOS Kiss X4」「OLIMPUS PEN」「SONY α6000」等も持っているのですが,裁判所に提出するような写真を撮るときは,重くても「5D MarkⅡ」を持って行って撮ることにしています。
その方が,撮りたい写真を撮ることができるからです。

ちゃんとした写真を撮らなければならない際に,いちいちプロに依頼しなければならないというのでは,費用が余分にかかってしまいます。
撮りたい写真を撮れるように,ある程度写真の腕を磨いておく,ということも,弁護士のスキルの一つではないかと思います。